猫背|無痛整体(痛くない)鈴木薬手院

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歪みと症状:猫背

猫背とは

猫背は、脊柱後湾症や、円背(えんばい)とも言います。

ただ外見だけの問題だとか、自分で胸を張るように気を付けていれば何とかなると思っている人が多いですが、全身が歪んでいる状態ですので、軽く考えてはいけません

脊柱は、横から見ると、真っ直ぐではなく、適度にカーブしています。(生理的湾曲
重い頭を支えるためのサスペンションの役目をしているのです。

この生理的湾曲が崩れると猫背になります。

反り腰体型と、猫背体型がありますが、どちらも脊柱の生理的湾曲が崩れ、全身が歪んでいる状態です。

S字カーブが乱れ、頭部が前に出て(首猫背)背中が丸くなります。
サスペンションの役目は果たさなくなり、いろいろな所に不調が現れます。

  • 猫背に伴い首の前湾が強くなり、顎や首が前に出っぱり、ストレートネックになります。
  • 肩が前にすぼまり、横隔膜が正常に機能できずに呼吸が浅くなります。
  • 鎖骨が下がることによって、肩こりや腕のシビレなどを起こす胸郭出口症候群になる可能性も高くなります。
  • 寝不足や疲労が溜まると腰痛が出たり、ギックリ腰を繰り返すうちに脊柱管狭窄症椎間板ヘルニヤに移行する場合もあります。
  • 骨盤の傾斜が悪く、腹圧が弱くなるので、内臓が下がってポッコリお腹になります。
  • 骨盤が前傾している反り腰タイプは、腰のカーブが強くなっているので、腰を傷めやすくなります。
  • 骨盤が後傾している猫背タイプは、膝を曲げることでバランスを取ります。膝への負担が増し、膝痛(変形性膝関節炎)になりやすくなります。

また、背中を丸めた猫背姿勢は、見た目にも、自信がなく暗く寂しげに見えてしまいます。

本来の身長より身長が低く見られがちです。
せっかくのおしゃれが猫背のせいで台無しになってしまいます。
女性の方は、高いヒールを履くと、膝が曲がり、首が前に出てしまい、かっこ悪いです。
雨の日、足元が汚れやすくなります。(足首が硬いため歩き方がおかしい)

主な原因

猫背の患者さんは、仕事で一日の大半の時間をデスクワークで、特にパソコンを利用している方に多いようです。

イスに浅く腰掛け、パソコンの画面を見るために顔を突き出した姿勢は、まさに猫背そのものです。

長時間、不自然な姿勢を続けているために、筋肉のバランスが崩れ、猫背がひどくなっていきます。
本来、筋肉のバランスは、体を動かすことによってリセットされるのですが、仕事が忙しくて運動する時間がない、運動するよりもゲームやテレビを見ている方が好き、など体を動かすことが少ないと、筋肉のバランスはどんどん崩れていきます。

また、脊柱を支える筋肉が衰えると、生理的湾曲が崩れて猫背になりやすくなります。加齢による場合が多いですが、若い方でも、運動不足で筋力が弱いと猫背になります。

猫背のチェック

  • パソコン作業を長くしていることが多い
  • イスに深く座ると疲れる(猫背タイプ)
  • うつぶせで上体を起こした姿勢で本を読んだりゲームをすることがよくある。(反り腰タイプ)
  • 常に首が張っている(こっている)
  • 姿勢が悪いと言われる
  • 自分より背の低い人と一緒にいることが多い
  • 背が高いのが嫌だと思っている
  • 寝るとき、高い枕を好む
  • 普段運動をあまりしない
  • たすきがけが出来ない(背中に上下から手を回して、左右の手をつなぐ)
  • 股関節が硬い(股が開かない)
  • 歩くとき、足をひきずるように歩く
  • 長い間立っていられない (朝礼の時など)
  • お腹を壊しやすい
  • 胃が弱い(逆流性食道炎がある)
  • 風邪を引きやすい
  • 気管支喘息がある
  • アトピーや肌荒れがある
  • 心臓病がある

主な症状

猫背の主な症状は、
首こり、肩こり、頭痛、耳鳴り、めまい、腰痛、背中痛、疲れやすい、落ち着きが無い、などです。

当院に猫背で来院される患者さんを診ますと、必ず複数の症状を訴えています。

  • 頭痛と猫背
  • 肩こりと猫背
  • ストレートネックと猫背
  • 背骨の圧迫骨折と猫背
  • 生理痛と猫背
  • 腰痛と猫背
  • 足の痛みと猫背
  • 猫背と逆流性食道炎

お子さんの場合は、

  • 落ち着きが無く、じっとしていられない
  • 長い時間立っていられない
  • 集中力が無い
  • 運動が苦手
  • 気管支が弱い

などの症状がある事が多いです。

特に、猫背の方のほとんどは、ストレートネックです
逆に、ストレートネックの方は猫背です。
首だけ気になって来院される患者さんが多いですが、猫背のために首が真っ直ぐになってしまうのです。

このように、猫背は、体全身の歪みであり、全身に不調が現れます。

猫背と呼吸の関係

猫背の人は、背中が丸まった状態ですので、呼吸に大きく影響します。(肺活量にも影響します。)

胸がすぼまっているので、肋骨の動きが制限され、呼吸が浅くなります。呼吸が浅いと、体が酸欠状態になり、頭痛や疲れが取れないなどの症状が出ます。

肺は自分では動かない臓器で、肺を動かしているのは横隔膜です。横隔膜が動く時、肋骨も一緒に動くのですが、猫背の人は、肋骨も横隔膜も上手く動かすことが出来ません。
深呼吸をするときは、「胸を大きく開いて~」とやりますよね。胸が縮んだままでは、大きな呼吸は出来ないのです。
肋骨がスムーズに動かないと、肩で呼吸する形になり、肩コリも起こります。呼吸のしくみ

猫背の人は、胸がすぼまり、横隔膜がとても窮屈な状態になっています。

横隔膜には、大動脈・大静脈・食道が通っていますが、横隔膜が窮屈で歪んでいると、この大切な血管や食道にも影響が出てきます。

血管や食道が通るための横隔膜の穴を、裂孔(れっこう)と言いますが、内蔵が裂孔から上にはみ出してしまう症状を、横隔膜ヘルニアと言います。

一番多いのが、食道裂孔のヘルニアです。

横隔膜の上に胃がはみ出してしまい、胃の入り口がきちんと閉じなくなってしまうので、逆流性食道炎に移行する場合が多いです。

逆流性食道炎は、胸焼け、ゲップ、食欲不振、吐き気、などの症状が出ます。

猫背の始まりは赤ちゃんから

大人になって姿勢の悪さを持っている人の多くは、子供の頃から姿勢が悪いと先生に注意されたことがある、疲れると猫背になる、あるいは、子供の頃から首の付け根や背中の痛みを感じていたようです。

人間は、生まれた瞬間から2足歩行への体(姿勢)つくりが始まります。

首だけを動かす状態から、→ 寝返り → ハイハイ(4足歩行) → 2足歩行、と大切な過程を経て成長していくのです。

猫背のひどい方は、寝ているだけの赤ちゃんから2足歩行へと成長する準備の時期(ハイハイの時期)に問題がある方が多いです。

この時期にしっかりとした土台(股関節=骨盤)が作られないと、正常な脊柱の生理的湾曲が形成されません。

その後、成長とともに、更にいろいろな歪みの要因にさらされ、体はどんどん歪んでいきます。

例えば、次のような事が考えられます。

  • 歩行器を頻繁に使っていた。(股関節の形成に悪影響がある。)
  • まだ自分で立てないのに、頻繁に立たせた。(骨格の形成途中なので、無理に立たせるのは良くない。)
  • 赤ちゃんの頃、首を捻ったり頭を強く打ったりした。(カラダの比率の割りに頭が大きいので注意が必要。)
  • 前抱っこを頻繁にしていた。(股関節に良くない。)
    ※おんぶは股関節の骨頭が安定する位置に収まるのでおススメです。

最近の住宅事情で、ハイハイをするスペースが少なく、すぐにつかまり立ちをしてしまう赤ちゃんが多いようですが、これも、猫背や姿勢の悪い子供が増えた要因の一つと考えられます。

また、猫背など姿勢の悪い人は、ミルクで育った場合が多い、という調査結果があります。
母乳は、赤ちゃんにとって吸いずらく、全身を使って一生懸命飲まなくてはいけません。ですから、自然と飲みこむ力や肺などの呼吸器の発達はもちろん、脊柱の形成にも役立つのです。
哺乳瓶で育てる場合は、そういったことも考慮されたものが市販されていますので活用しましょう。


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