外反母趾

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外反母趾

外反母趾は、足の親指が内側に曲がってしまう病気です。

女性に多く発生しますが、女性は足に合っていない靴(ファッション性が高く、ヒールの高い靴)を履くことが多いこと、男性よりも関節がやわらかく、筋力が弱いことが原因だと言われています。

外反母趾のチェック

真っ直ぐ立って、体重の掛かった状態で測ります。
紙の上に立って、定規をあてて線を書いて測るとよいでしょう。

親指が、内側に15度以上曲がっていると、外反母趾です。
痛みがなくても、15度以上曲がっていると異常ですので、早めの治療をオススメします。

・15度~20度 軽症
・20度~40度 中程度
・40度以上   重症

外反母趾は、ただの足指の変形で、靴を見直せば治ると思われているようですが、実は、体全身とかかわりのある大変な症状なのです。

足指の変形により、足裏アーチが乱れ、膝・腰の関節が傷み、更に脊柱のS字湾曲にも影響し、全身の症状へと波及します。
逆に、ストレートネックや猫背などのS字湾曲の乱れから重心が偏り、外反母趾が起こることも多くあります。

当院の患者さんでも、首痛と外反母趾、腰痛と外反母趾、など、複数の症状が出ている方がほとんどです。

主な症状

親指が内側に曲がり、親指の付け根の骨が外側に張り出します。
張り出した部分が痛み、普通の靴が履けなくなります。

歩くと痛いので、不自然な歩き方をして、余計症状が悪化することが多いです。

ひどくなると、親指以外の指も変形し、痛くて歩けなくなります。

外反母趾の痛みについて

親指の付け根が痛くなったけど、そのまま様子を見ていたら痛みは自然に消えたので安心していたら、気づいたら骨が曲がっていたということがあります。

外反母趾の初期は骨が変形するときに痛みが発生するので、その時に治療をすれば、変形は最小限に抑えられるのですが、痛みが自然に消えてしまうほど放置してしまうと、骨が変形したまま安定してしまい、治らなくなります。

早期治療が大切ですので、痛みが出たらすぐに受診するようにしましょう。

主な原因

女性は、体質的に関節が柔らかいことと、筋力が弱いので外反母趾になりやすいと言われています。
その上に、足に合わない靴やハイヒールを履く機会が多いために、女性に発症することが多いのです。

また、足底アーチの乱れにより正しい歩行ができなかったり、全身のバランスの乱れ(S字湾曲の異常)により足への重心が偏っていることも、外反母趾の原因となります。

外反母趾の種類

1)靭帯が緩むタイプ

足裏の横アーチの靭帯が緩んた為に、ベターっと広がった足となり、親指の付け根の骨が外に広がります。親指をしっかり使うことが出来なくなり、どんどん症状が進みます。親指の次に、小指の方の付け根も外側に開き、指先が内側に曲がる、外反小趾になる場合もあります。
運動不足や加齢による筋力の低下が原因と考えられます。
また、小さい頃にあまり運動をしなかったり、安全な平らな場所ばかりを歩いていたために、足裏のアーチがきちんと形成されなかったことも大きな原因です。

2)仮骨タイプ

親指そのものはあまり曲がっていないのに、親指の付け根の骨が異常に発達して外側に張り出した状態です。
親指を浮かせて親指の付け根で歩いていると、付け根の部分の骨が発達してしまいます。
親指を上げるクセがあったり、合わない靴が脱げないように親指に力を入れて歩くのが習慣になっている人に起こります。

3)混合タイプ

上記の、1)靭帯性外反母趾と、2)仮骨性外反母趾が混ざった症状です。
中高年の方に多く見られ、最初は、靭帯性か仮骨性のどちらかの症状から始まり、次第にもう一つのタイプが合併してしまうのです。

4)病変性タイプ

リウマチやへバーデン結節などの病気で、足の関節が曲がってしまう症状です。
原因はその病気にありますので、他の外反母趾とはまったく違うタイプです。

このほかに、親指の変形はではなく指が浮いてしまう浮き指(ハンマートゥ)という症状があります。これは、生まれつき足の指が長いなどの体質的な要素が大きいのですが、外反母趾と同じように、足裏の筋肉の低下などによって起こり、ひどくなると痛くて歩けなくなります。

治療

外反母趾の疑いがあったら、一般的には整形外科を受診します。
整形外科では、レントゲンを撮り、親指の曲がりの角度を測り、外反母趾の診断をしてくれます。

治療は、痛み止めの処方、装具、テーピング、手術などです。

靴選びの指導、足底版や装具やパッド、歩き方の指導などをしてくれるところもあるようです。

当院での治療

当院では、足の異常は全身の異常と考え、全身のバランスを整えていきます。

外反母趾の患者さんは、必ず他の部分にも不調があります。
首や肩が痛くて来院した患者さんが、実は外反母趾にも悩んでいたということも多いです。

外反母趾の患者さんは、脊柱の生理的湾曲(S字カーブ)が乱れています。
体が歪んでいると、足に掛かる重心が偏ったりずれたりします。そうすると、足のアーチも乱れ、歩き方がおかしくなります。

本来は、足の指でしっかりと地面を捕らえて歩くべきところ、指が浮いてしまい、足の付け根で歩くようになると、外反母趾になるのです。

逆に、外反母趾や浮き指が元で足の裏が不安定になり、それが全身の歪みに波及することもあります。

いづれにしても、全身のゆがみを取り、バランスを整えなければ、改善は見込めません。

整形外科で、痛み止めをもらっても、痛い部分の手術をしても、体のゆがみを治さなければ、また同じように歪んでしまうのです。

≪ 症例 ≫

この患者さんは、耳鳴りと顎関節症がひどくて来院されました。

外反母趾は、かなり前から進行していたそうです。きつい靴やヒールの靴は一切履いたことがなく、外反母趾になるような心当たりはないとのこと。

数年前に病院で、手術以外治療法がないと言われたのですが、怖いし、普段はそんなに痛みもないので、そのままにして現在にいたっているとのこと。

5~6回の治療で、耳鳴りがだいぶ良くなり、外反母趾の角度が少し良くなってきたようです。

また、夜中にたびたびふくらはぎを攣っていたのが、ほとんどなくなったとのことです。

予防と改善

靴選びのポイント

先が細くて、指を重ねないと履けないような靴は論外ですが、逆に幅の広すぎる靴も良くありません。歩いているうちに、足が前に詰まってきて、結局足指を圧迫することになります。また、緩くて歩くと脱げそうだったり、靴の中で足が遊んでしまうような靴を履くと、自然と足の指に力が入り、浮き指になります。
靴を買うときは、縦の長さ(23.5、26.0など)と横の幅(2E、3Eなど)、甲の高さをチェックして、自分の足に合った靴を選ぶようにしましょう。

ハイヒールは、土踏まずがしっかりホールドされていて、足が前にずれないものを選びましょう。足首にストラップのあるものも、前ずれ防止になります。5センチ以上のハイヒールは、どうしても足指の付け根辺りに体重が掛かってしまうので、できるだけ履かないようにしましょう。

足の裏を鍛えよう

足の裏の筋肉が弱くなると、足裏のアーチが乱れ、偏平足や開帳足になります。外反母趾の原因にもなりますので、足の裏の筋力を保つようにしましょう。

オススメの運動は、イスに座って足の裏にタオルを敷き、足の指でタオルを手繰り寄せる運動です。
かなり疲れますが、毎日少しずつがんばってみましょう。

正しく歩こう

歩き方が悪いと、外反母趾や巻き爪、膝の痛みや腰痛など、全身に不調が起こります。
普段、あまり自分の歩き方を気にしている人は少ないと思いますので、改めて、歩き方を見直してみましょう。

正しい姿勢

まずは、正しく立つことから始めます。
正しい姿勢を身につけて、歩き始めるときはこの姿勢から。

正しい歩き方

おへそが上下左右に動かないように、真っ直ぐ歩きます。
歩幅は、小さめで、太ももをしっかり上げるようにしましょう。

ダメな歩き方の例

胸を張りすぎて、のけぞった感じで歩くのはダメ。
かかとに重心がかかり、足を前に投げ出すようにして歩き、足指を使って後ろに蹴りだす動作がない。


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