手術後の体調不良

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手術後の体調不良

手術の後、切った辺りの痛みがなかなか取れない。はっきりはわからないんだけど体が変わったような気がして、とにかく調子が悪い。
お医者さんに相談しても、「病気は治っているから大丈夫」と言われてしまって…。
時間が経てば治るのでしょうか?

という方、とても多いのです。

体にメスを入れるというのは、思った以上に体にダメージを与えるものです。

手術後の体調不良の原因

手術の時は、皮膚を切って内臓を治療しますが、その時、皮膚1枚を切っているのではなく、皮膚、脂肪、筋膜、腹膜と、何層もの組織を切ることになります。

体に歪みがあり、ねじれた状態で切開すると、それぞれがバラバラに開いてしまいます。
縫合するとき、どうしても無理が生じますから、傷の治りも悪く、後遺症も残りやすくなるのです。

歪んで縫い合わされてしまった部分は、動きが悪くなり、周りの組織に負担をかけます。
もちろん体も歪み、バランスがおかしくなり、手術した場所とは違うところに痛みが出たり、体調が悪くなったりします。
しばらくは良くても、数年後に歪みが大きくなって症状が出ることも多いです。どこがどう痛いのかはっきりとしない不定愁訴という形で出ることもあります。

病院では、内臓の病気が治れば、「完治」として、その後の体調不良はケアしてもらえないことがほとんどですが、本当は、手術によってダメージを受けた筋膜などの組織のケアもしてあげなくてはいけないのです。

手術前にしっかり体を整えて、きれいに切開できれば、傷の治りが早くなります。

そして、手術後はできるだけ早くバランスの崩れを戻し、ダメージを受けた筋膜などの組織を整えてあげることで、回復が早くなり、後遺症も残りずらくなります。

筋膜とは

筋膜は、筋肉はもちろん、骨、臓器など、内臓のあらゆるものを覆っている膜です。
一般的に筋肉の周りについているものを筋膜、骨の周りは骨膜、内臓を覆っているのは腹膜、と呼んだりしますが、すべて筋膜です。
筋膜同士はつながっていて、体全体を覆っているので、「全身タイツ」のようなものと例えられたりします。
骨、筋肉、内臓のポジショニングをし、それらを支えるという大変重要な役割をしています。
私たちの体を形作っているのは筋膜であると言って良いくらいです。

筋膜には程よい伸縮性があり、体を動かした時はそれに合わせて柔軟に動き、そして、元のポジションにきちんと戻るのですが、どこか1か所でも傷ついたり絡まったりして動きが悪くなると、滑らかな動きができなくなり、体に不調が出てきます。

筋膜については、こちらのサイトもご参照ください。歪みのHP「筋膜について

縦切りと横切り

腹部の手術をする時、メスを縦に入れる場合と、横に入れる場合があります。
一般的には、縦に切る場合が多いのですが、横切りだと傷跡が目立たないという理由で、若い人の場合はわざと横に切ったりします。
しかし、筋線維というのは縦に走っているので、縦に切った場合は筋肉をあまり傷つけることなく切開できるのですが、横切りだと、筋肉をバッサリと切ってしまうことになります。皮膚表面の傷跡は目立ちにくいですが、体へのダメージは横切りの方が大きいです。一度切ってしまった筋肉はなかなか元に戻らないからです。
最近では、表面の皮膚は横切り、皮下組織は縦切りにする、という技術もあるようです。

患者さんの例

子宮筋腫の手術をしたTさんの体験をご紹介します。(ご本人の了承を得て掲載しています。)

Tさんは、10年くらい前から鈴木薬手院に通院しています。
最初の来院のきっかけは、第2子の産後の体調不良でした。
その後、定期的に通院を続けて、第3子を無事に出産し、その後もきちんと定期的にメンテナンスのために通院を続けています。
途中で、前十字靭帯を断裂し、手術をしたのですが、その前後にも当院の施術を受け、リハビリも順調に進み、回復が早かったそうです。

今回の子宮筋腫の手術も、手術直前と、退院後すぐ施術を受け、順調に回復しています。

::::: 経緯 :::::

数年前から、小さな子宮筋腫があるけれど大きくならなければ差支えないと経過観察をしていましたが、去年の夏頃から、生理の出血がひどくなってきました。
2日目は本当にドクドク出血し、普通のナプキンでは全然間に合わず、怖くて外出もできませんでした。
貧血で気分が悪くなることもありました。
掌大のどろっとした塊が出てきたときにはさすがにびっくりして婦人科へ行くと、子宮筋腫がとんでもない大きさに成長していて、すぐに大きな病院へ紹介状を書いてくれました。
エコーをとると、筋腫は小児頭大で、子宮頚部にありました。いつの間にこんなに大きく !
子宮筋腫は、ほぼ9割5分が子宮体部にできるらしいのですが、私の場合は子宮頚部だったので、生理の出血が半端ではなかったのです。
すぐに手術の日程を決めて入院の準備をしました。
手術前に体を整えておくと治りが早いのは前十字靭帯の再建手術のときに身をもって体験していたので、手術直前に鈴木薬手院で施術してもらいました。

::::: 手術後 :::::

筋腫の場所と大きさもあり、子宮全摘となりました。
筋腫が大きかったので、お腹には縦に20センチほどメスが入りました。

術後はさすがに体がつらく、翌日はトイレに行ってもいいよと言われたけれど、なかなか大変でした。
なぜか髄液が漏れてしまったらしく(麻酔の注射のせい?)、めまいと頭痛がひどくて3日間苦しみました。
髄液を再生するのに、カフェインを飲むと良いと言われたので、コーヒーを飲んだり、首を温めたりして、退院の頃にはなんとか治まりました。
手術って、切った部分だけではなく、意外なところにも影響が出るんだ…と改めて実感しました。

傷のほうは、密封する絆創膏で塞いであったので、毎日の消毒も必要なく、予定通り5日後に抜糸となりました。
7日目に、無事に退院。

その翌日に、鈴木薬手院へ行きました。
いつになく、体のバランスが崩れていて、左右差がものすごくてびっくりしました。
やっぱり、手術って全身の問題なんだなと思いました。
手術前に整えてもらっていたので、術後のバランスの崩れもすぐに治りましたが、しばらく間を開けずに通おうと思います。

退院後15日目の検診で、病院の先生に「もう大丈夫」とお墨付きをいただきました。お腹の傷の痛みはまだありますが、体調は良いです。本当に順調に回復しています。

 

上肢の検査

股関節の検査

下肢の検査

退院翌日
治療前

退院翌日
治療後

退院4日後


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