側湾症(脊柱側弯症)の検査

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側弯症(脊柱側弯症)の検査

目視による検査

まず、真っ直ぐに立った時の、肩の高さ、肩甲骨(肩胛骨)の位置、ウエストのくびれを診ます。

次に、前屈による検査をします。↓

ハンプ(hump)

一番簡単で、背骨の歪みやねじれがわかりやすいのが、前屈検査です。

足を肩幅に開き、両手を合わせてゆっくりと前屈をします。

正面から背中の形をチェックします。

この時の左右の背中の隆起の差をハンプといいます

側弯症が疑われるのは、左右のハンプが7センチ以上の場合。

側湾症のチェック」

病院での(専門医による)検査

目視検査で異常が診られた場合は、レントゲンで湾曲の度合いを診ます。

コブ角(Cobb角)

レントゲンで脊柱を撮影し、湾曲の角度を測ります。

S字に湾曲した、一番角度のきつい骨を基準に、頸椎・胸椎・腰椎の3か所、または腰椎・胸椎の2か所の角度を測ります。

上(胸椎)何度、下(腰椎)何度、と表現する場合もあります。

コブ角

軽度 … 30度以下
中度 … 30度~50度
重度 … 50度以上

 

CTなどの検査

レントゲンでは平面の湾曲しか見えないですが、実際にはねじれも加わり、立体的に複雑に歪んでいます。

湾曲がひどく、内臓への影響が心配される場合は、CTスキャンやMRIを撮る場合もあります。

体を輪切りにしてみると、背骨の歪みに伴い、肋骨が変形し、内臓も本来の位置からずれているのがわかります。

CTやMRIを撮ることで、特発性側弯症(原因不明)と思われていたものが、脊椎空洞症や脊椎腫瘍など、他の病気が原因であることが判明することもあります。

 

内臓の検査

側弯の角度(特に、胸郭の湾曲)がきつい場合は、心肺機能の検査をします。

肺活量の検査や、心電図など。

 

学校の側弯症検査

昭和54年度から、学校で側弯症の検査が行われるようになりました。

側弯症は、痛みなどの症状がない場合が多く、発見が遅れる傾向があるので、健診の際に「脊柱」の項目が追加されたのです。

 

しかしながら、学校での検査は、検査項目が詳細に決められているものではなく、学校医(内科医の場合が多い)の判断で行われるため、見落とされてしまうこともあります。

中には、着衣の上での目視のみしか行わない場合もあるようです。

ですので、学校の健診だけに頼らず、自宅でも注意して診るようにしてください。

経過観察

病院で検査をした結果、25度以下の湾曲の場合は、経過観察となることが多いです。

このくらいの度数の湾曲は、進行しない場合も多いので、3~6カ月ごとに経過を観察し、25度以上に湾曲が進むようであればコルセットの装具治療などを行います。

経過観察と言われて、「何もしてくれないのか」と通院をやめてしまう方もいますが、進行性なのかどうかを判断するために経過観察はとても重要です。

どのくらいの期間でどのくらい進行したか、その間の身長の伸びや、今後の成長の予測なども合わせて、治療方針を決めていきます。

 


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